イエスがこのようなことを話しておられると、ある指導者がそばに来て、ひれ伏して言った。「わたしの娘がたった今死にました。でも、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、生き返るでしょう」。そこ
「わたしたちは洗礼(バプテスマ)によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それはキリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなの
「イエスはオリーブ山へ行かれた。朝早く、再び神殿の境内に入られると、民衆が皆、ご自分のところにやって来たので、座って教え始められた。そこへ、律法学者たちやファリサイ派の人々が、姦通の現場で捕らえられた
「愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです」 （ヨハネの手紙 一 ４章７節） 今日の聖句は、ある意味キリスト教そのものを示す言葉で
しかし、言っておく。 栄華を極めたソロモンでさえ、 この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。 マタイによる福音書 6章29節 今回の聖句に登場する「ソロモン」は、古代イスラエル（イスラエル王国）の3
「さて、過越祭の前のことである。イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。」 （ヨハネによる福音書 １３章１節） 今回の聖句は、イ
わたしは知った 人間にとって最も幸福なのは 喜び楽しんで一生を送ることだと 人だれもが飲み食いし その労苦によって満足するのは 神の賜物だと コヘレトの言葉 ３章１２節～１３節 今回の聖句は、旧約聖書
今回は随分長い聖句だ。天国をたとえた物語なのだが、まずは聖句そのものを味わってみてほしい。 「天の国は次のようにたとえられる。ある家の主人が、ぶどう園で働く労働者を雇うために、夜明けに出かけて行った。
「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は、見つけ、門をたたく者には開かれる。」 （マタイによる
「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道は広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」 （マタイによる福音書 ７章１
「二人は、『道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。」 （ルカによる福音書 ２４章３２節） 今回の聖句は、イエス様が十字架で死んで
「ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。」 ルカによる福音書2章６節～７節 今回は