「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認する事です。」 ヘブライ人への手紙 11章1節 今回は天国についての話をしよう。 あなたは天国をどのような所だと考えているだろう。死んだ後に行く場
「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、羊を右に、山羊を左に置く。そこで、
「その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち『あなた方に平和があるように』と言われた。そう言って、手とわき腹
「だから、あなたが祈るときには、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。」 (マタイによる福音
「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。」 (マルコによる福音書 15章12節~13節) この聖書箇
「これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである。あなたがたはどう思うか。ある人が羊を百匹持っていて、その一
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべ
「いまだかつて神を見た者はいません。わたしたちが互いに愛し合うならば、神はわたしたちの内にとどまってくださり、神の愛がわたしたちの内で全うされているのです」 (ヨハネの手紙1 4章12節)  今回は、
「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、
先週に引き続き、聖書の話を少し。「恵みと真理」というタイトルだ。 「律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである」 (ヨハネによる福音書 1章17節) 今回は
随分前に同志社女子大学での礼拝奨励を毎週させていただいた。同志社高等学校でキリスト教学という教科の嘱託講師をさせてもらっていることもあって、依頼が舞い込んだのだ。ギターを持って行って、音楽による奨励を